ざっくり歴史

古墳時代(ざっくり穴うめ)

解説チェック
空らんを正しくうめましょう。答えは1つ1つの見出しのすぐ下にあります。


1.( 1 )時代

( 1 )とは、王や各地の豪族の墓のことである。(1)の墳丘上には、焼き物の( 2 )がおかれた。(2)には、家、人、動物など、さまざまな形状がある。

(1)時代の3世紀後半ごろには、有力な豪族が連合した( 3 )が奈良盆地に成立した。(3)の王のことを( 4 )という。

1の答え(タップで開きます)

古墳
はにわ(埴輪)
大和政権(ヤマト王権)
大王

 


2.大陸との交流

古墳時代には、大陸との交流もさかんになった。中国や朝鮮半島から日本に移り住んだ人々を( 5 )とよぶ。この(5)によって、日本にさまざまな文物や文化が伝わった。そのなかには、( 6 )という土器をつくる技術もあった。(6)は、高温で焼いたかたい質の土器で、黒っぽい色(または、こい灰色)をしている。

また、日本と友好関係にあった朝鮮半島の百済からは、漢字、( 7 )( 8 )が伝わった。

2の答え(タップで開きます)

渡来人
須恵器
儒学(儒教)
仏教
※7・8は順不同

 


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