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国際連合、地域主義(ざっくり穴うめ)

解説チェック
空らんを正しくうめましょう。答えは1つ1つの見出しのすぐ下にあります。


1.( 1 )

( 1 )は、1945年、第二次世界大戦後に設立された国際機関である。本部はアメリカの( 2 )にある。
(1)の主要機関の1つである( 3 )は、全加盟国で構成されている。議決には全ての国が平等に1票をもつ。 

( 4 )は、世界の平和と安全の維持を目的とする機関である。アメリカど5か国の( 5 )は、( 6 )を有している。(6)とは、1国でも反対すれば議決できなくなる特権のことである。

1の答え(タップで開きます)

1 国際連合
2 ニューヨーク
3 総会
4 安全保障理事会(安保理)
5 常任理事国
6 拒否権

 


 2.地域主義

( 7 )は、1993年に12か国で発足した。共通通貨( 8 )を導入している。
( 9 )は1967年発足した。現在、10か国が加盟している。

( 10 )とは、貿易において関税や輸出入の制限をなくす2国間・多国間の協定である。
( 11 )とは、貿易だけでなく、人材交流や投資など広い分野で協力を進める2国間・多国間協定のことをいう。

2の答え(タップで開きます)

7 ヨーロッパ連合(EU)
8 ユーロ
9 ASEAN(東南アジア諸国連合)
10 FTA(自由貿易協定)
11 EPA(経済連携協定)

 


3.平和のための国際的な援助、取り組み

( 12 )とは、先進国が発展途上国に対して行う援助のことである。
( 13 )とは、民間の国際的な協力組織のことである。

3の答え(タップで開きます)

12 ODA(政府開発援助)
13 NGO(非政府組織)

 


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