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民主主義、政党、選挙(ざっくり穴うめ)

解説チェック
空らんを正しくうめましょう。答えは1つ1つの見出しのすぐ下にあります。


1.民主主義、政党

民主主義の形態には、国民が直接政治に参加する( 1 )、選挙で代表者(議員)を選び、代表者がものごとを決める( 2 )がある。(2)は、代表者が議会に集まって話し合うため、議会制民主主義ともよばれる。 

内閣を組織し政権を担当する政党のことを( 3 )という。複数の政党が与党になった場合、その政権のことを( 4 )という。
(3)に対し、政権に参加せず、(3)を批判・監視する立場の政党のことを( 5 )という。

1の答え(タップで開きます)

1 直接民主制
2 間接民主制
3 与党
4 連立政権
5 野党

 


 2.選挙の原則

( 6 )とは、一定の年齢に達したすべての国民に選挙権が与えられるという原則である。現在の日本では、満( 7 )以上のすべての国民に選挙権が保障されている。 

・平等選挙とは、1人1票の投票権という原則である。
・直接選挙とは、有権者が代表者を直接選ぶという原則である。

( 8 )とは、無記名で投票するという原則である。だれがだれに投票したかわからないように選挙が行われている。

2の答え(タップで開きます)

6 普通選挙
7 18
8 秘密選挙

 


3.選挙制度 

( 9 )は、1つの選挙区から1人の代表者を選ぶ選挙制度である。投票用紙に候補者個人の名前を書いて投票する。
( 10 )は、( 11 )の名前を書いて投票する選挙制度である。それぞれの(11)は得票に応じて議席が配分される。 

3の答え(タップで開きます)

9 小選挙区制
10 比例代表制
11 政党

 


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