必修歴史

戦後の世界の動き(用語確認1)

次の各問いに答えなさい。(  )には適語を入れなさい。

1.1945年10月、世界の平和や国際協力を進めるための国際機関が51か国で発足した。この機関を何というか。

2.1の主要機関の1つである安全保障理事会を構成する国々のうち、アメリカ、イギリス、フランス、ソ連、中国の5か国は、(  )として拒否権をもっている。

3.第二次世界大戦後の世界は、( ① )を中心とする資本主義諸国からなる西側陣営と、( ② )を中心とする社会主義諸国からなる東側陣営との間の、戦火を交えない対立が続いた。この対立を( ③ )という。

4.第二次世界大戦後、ドイツは東西に分断された。その首都も東西に分断され、東ドイツによって築かれた(  )は、「冷戦の象徴」とよばれた。

5.中国で内戦に勝利した中国共産党は、1949年に( ① )を主席とする社会主義国家の( ② )の成立を宣言した。

6.1955年、インドネシアバンドンで開催された国際会議では、平和共存の確認などがなされた。日本も参加したこの会議のことを参加国の地域の名をとって何というか。


解答(タップすると開きます)

1.国際連合
2.常任理事国
3.①アメリカ ソ連 冷戦(冷たい戦争)
4.ベルリンの壁
5.①毛沢東 中華人民共和国
6.アジア・アフリカ会議

 


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