必修歴史

戦後の世界の動き(用語確認2)

次の各問いに答えなさい。(  )には適語を入れなさい。

1.国際連合の主要機関の1つで、世界平和と安全の維持を目的とし、アメリカ、イギリス、フランス、ソ連、中国の5か国が常任理事国となっている機関は何か。

2.1の常任理事国5か国は、1国でも反対すると議決できない権利を有している。この権利を何というか。

3.第二次世界大戦後の世界は、アメリカを中心とする( ① )主義の国々(西側陣営)と、ソ連を中心とする( ② )主義の国々(東側陣営)との間で、戦火を交えない対立が続いた。

4.日本の敗戦後、中国では内戦が再開した。この内戦に勝利した勢力を答えなさい。

5.日本の敗戦により植民地支配から解放された朝鮮半島では、1948年に南側に資本主義の何という国家が成立したか。

6.1950年、朝鮮半島で戦争がおこり、1953年に休戦協定が結ばれた。この戦争を何というか。

7.1955年、アジア・アフリカ会議が開催された。この会議が開かれた国は東南アジアの( ① )で、都市は( ② )であった。そのため、アジア・アフリカ会議のことを( ② )会議ともいう。


解答(タップすると開きます)

1.安全保障理事会
2.拒否権
3.①資本 社会
4.中国共産党
5.大韓民国
6.朝鮮戦争
7.①インドネシア バンドン

 


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