必修歴史

室町時代④(用語確認2)

次の各問いに答えなさい。

1.応仁の乱は、室町幕府の8代将軍のあとつぎをめぐる争いから、京都で起こった戦乱である。室町幕府の8代将軍とはだれか。

2.応仁の乱が始まったのは西暦何年か。

3.戦乱が全国に広がって戦国時代になると、守護大名の家臣などが、実力で守護大名にとってかわろうとする動きが見られるようになった。このような風潮を何というか。

4.守護大名にかわって各地に登場した戦国大名は、城を築き、その周辺に家来や商人などを呼び集めた。こうしてできた町を何というか。

5.戦国大名は、武士や農民を統制する独自の法律を定め、領国の支配を進めた。この法律を何というか。

6.1488年、現在の石川県で起こった一揆では、守護大名がたおされ、約100年間にわたって自治が行われた。この一揆を何というか。


解答(タップすると開きます)

1.足利義政
2.1467年
3.下剋上
4.城下町
5.分国法
6.(加賀の)一向一揆

 


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