関東地方の各府県の特徴

・県庁所在地は水戸市

・生産額は北海道に次いで全国2位
・レタス・はくさい・日本なしの生産量は全国2位

・県南部に鹿島臨海工業地域を形成

・霞ヶ浦：琵琶湖に次いで2位の広さの湖

・計画的につくられた都市
・筑波大学など国の研究機関が集まる

・県庁所在地は宇都宮市
・いちごの生産量は全国1位

・県庁在地は前橋市

・嬬恋村で野菜の抑制栽培
　→輸送園芸農業で東京など都市部に出荷
・キャベツの生産量は全国2位
・レタス・はくさいの生産量は全国3位

・県庁所在地はさいたま市
→人口120万人を超える政令指定都市

・近郊農業がさかん
・ねぎ・ほうれんそうの生産量は全国2位
　※1位は千葉県

・東京都に通勤・通学する人が多い
→昼間人口(ちゅうかんじんこう)は夜間人口より少ない

・人口は約1400万人で全国１位
※日本の総人口の１割以上

・印刷業・印刷関連業の出荷額が特に多い

・隣接する３県(埼玉・神奈川・千葉)からの通勤・通学者が多い
→昼間人口は夜間人口より多い

・県庁所在地は横浜市
　→人口約370万の政令指定都市
・川崎市、相模原市も政令指定都市

・相模川：県の中央部を流れる
・西部：箱根などの山がつらなる

・横浜市のみなとみらい21など

・県庁所在地は千葉市、政令指定都市
・農業・工業・漁業ともさかん

・近郊農業がさかん
・ほうれんそう・ねぎ・日本なし・らっかせいの生産量は全国1位
・にんじんの生産量は全国2位

・東京湾岸に京葉工業地域を形成

・銚子港：日本三大漁港の１つ
→漁獲量が1位になる年もある

※日本三大漁港：ほかに静岡県の焼津港、北海道の釧路港