ざっくり歴史

室町時代②(ざっくり穴うめ)

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空らんを正しくうめましょう。答えは1つ1つの見出しのすぐ下にあります。


1.戦乱の時代へ

8代将軍( 1 )の跡継ぎをめぐる有力守護大名どうしの対立をきっかけに、1467年、多くの勢力を巻き込んだ大きな戦いが起こった。これを( 2 )という。この戦乱は全国に拡大し、日本は( 3 )時代になった。( 3 )時代になるとそれまでの権威は通用せず、下の身分の者が実力で上の身分の者にとってかわる風潮が広まった。このような風潮を( 4 )という。

1の答え(タップで開きます)

足利義政
応仁の乱
戦国時代
下剋上

 


2.( 5 )の領国支配

実力で(4)を果たした者たちは、( 5 )となって、幕府に関係なく自分の力で領国を支配するようになった。(5)は、自分の城を中心に家来や商工業者を呼び集めて、( 6 )を形成したほか、領国を統治するために( 7 )とよばれる法律を定めた。

2の答え(タップで開きます)

戦国大名
城下町
分国法

 


3.室町文化

・建築では、3代将軍でもあった( 8 )が北山の別荘に建てた鹿苑寺( 9 )がある。
(8)の時代には、舞台芸能の( 10 )が、観阿弥・世阿弥親子によって大成された。(10)の合間には狂言も演じらた。

・8代将軍の(1)は、東山の別荘に慈照寺( 11 )を建てた。
・芸術では、 墨の濃淡で自然をえがく( 12 )が、( 13 )により大成された。

3の答え(タップで開きます)

足利義満
金閣
10 (能楽)
11 銀閣
12 水墨画
13 雪舟

 


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