次の各問いに答えなさい。( )には適語を入れなさい。
1.20世紀初め、ヨーロッパでは三国同盟や三国協商に分かれて対立を深めていた。三国同盟をオーストリア・イタリアとともに構成していた国はどこか。
2.三国協商を構成していた3つの国をすべて答えなさい。
3.バルカン半島は、列強の利害や民族・宗教の対立が絶えなかったことから、何とよばれていたか。
4.1914年、オーストリアの皇太子夫妻がセルビア人の青年に暗殺された。第一次世界大戦のきっかけとなったこのできごとを何というか。
5.第一次世界大戦が始まってしばらくは中立を保っていたが、1917年に連合国側で参戦した国はどこか。
6.日本は( )を根拠として、連合国側で第一次世界大戦に参戦した。
7.第一次世界大戦中の1915年、日本は中国に二十一か条の要求を出した。その内容は、( ① )が中国の( ② )に持っている権益を日本が受け継ぐことなどであった。
8.第一次世界大戦中の1917年、レーニンを指導者として( )がおこった。
9.1922年に成立したソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)は、世界最初の( )国家であった。
解答(タップすると開きます)
1.ドイツ
2.イギリス・フランス・ロシア
3.ヨーロッパの火薬庫
4.サラエボ事件
5.アメリカ
6.日英同盟
7.①ドイツ ②山東省
8.ロシア革命
9.社会主義
必修歴史にもどる