必修歴史

人物歴史②奈良時代・平安時代(10世紀まで)(用語確認1)

次の各問いに答えなさい。

1.仏教の力で国家を守るために、奈良に東大寺と大仏、国ごとに国分寺・国分尼寺を建てさせた奈良時代の天皇を答えなさい。

2.何度も航海に失敗して失明しながらも唐から来日し、奈良に唐招提寺を建立した僧はだれか。

3.794年、京都の平安京に都が移されたときの天皇を答えなさい。

4.征夷大将軍に任命された坂上田村麻呂が降伏させた蝦夷の族長を答えなさい。

5.9世紀初め、遣唐使から帰国後に真言宗を伝え、高野山に金剛峯寺を建立した僧はだれか。

6.10世紀前半、関東地方で反乱をおこし、武士によってしずめられた人物はだれか。


解答(タップすると開きます)

1.聖武天皇
2.鑑真
3.桓武天皇
4.アテルイ(阿弖流為)
5.空海
6.平将門

 


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