必修歴史

占領下の日本と日本国憲法(用語確認2)

次の各問いに答えなさい。(  )には適語を入れなさい。

1.連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の最高司令官はだれであったか。

2.第二次世界大戦後、北方領土はどの国によって占領されたか。

3.労働者の団結権を保障し、労働組合の結成などを認めた法律が制定された。この法律を何というか。

4.地主の持つ小作地を政府が買い上げ、( ① )に安く売り渡した。これにより、多くの( ② )が生まれた。これを農地改革という。

5.日本国憲法の3つの基本原理は、(  )基本的人権の尊重平和主義である。

6.都道府県知事・市町村長を住民の直接選挙で選ぶことなどを決めた法律を何というか。

7.民主主義教育の基本を示した法律で、小学校6年、中学校3年の9年間を義務教育とすることなどを定めた法律を何というか。


解答(タップすると開きます)

1.マッカーサー
2.ソ連
3.労働組合法
4.①小作人 自作農
5.国民主権
6.地方自治法
7.教育基本法

 


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