十字軍、ルネサンス、宗教改革

・ローマ教皇の呼びかけ
→11世紀末から約200年間、数回にわたって派遣

・イスラム教の勢力に支配されている聖地エルサレムからイスラム勢力を追い出すため(エルサレムを取りもどすため)

・失敗に終わった
・文化面などでイスラム世界との交流も見られた

・古代ギリシャ・ローマの文化を見直す動きや風潮のこと
・イタリアで始まり、14～16世紀にかけてさかんになった

ⅰ．絵画
・レオナルド・ダ・ビンチの「モナ・リザ」

ⅱ．彫刻
・ミケランジェロの「ダビデ(像)」

ⅲ．その他
・中国から伝わった火薬・羅針盤の改良・実用化
・活版印刷術の発明

・カトリック教会のローマ教皇が免罪符を販売
※財政難を解消するため

・ドイツで宗教改革を始めた
・免罪符の販売を批判
・聖書の教えを重視することを主張

※スイスではカルバンが活動

・「抗議する者」という意味
・宗教改革を支持する人々がカトリック教会から分離して形成

・イエズス会の結成
→宣教師(フランシスコ・)ザビエルなどがいた

漢字の読み方(タップで開きます)

・十字軍：じゅうじぐん
・羅針盤：らしんばん
・活版印刷術：かっぱんいんさつじゅつ
・免罪符：めんざいふ