1.奈良時代
①聖武天皇
ⅰ.墾田永年私財法:743年
・開墾した土地の永久私有を認める
ⅱ.天平文化
・都(奈良)に東大寺を建立、大仏を造立
・国ごとに国分寺・国分尼寺を建てさせた
※仏教の力で国家を守るため
②鑑真
・唐から来日した僧
・何度も航海に失敗して失明
・奈良に唐招提寺を建立
2.平安時代①
※8世紀末~9世紀(794~900年)の人物
①桓武天皇
・794年、京都の平安京に都を移す
・坂上田村麻呂を征夷大将軍に任命
→蝦夷の族長アテルイ(阿弖流為)を降伏させる
②最澄
・遣唐使から帰国後、天台宗を伝える
・比叡山に延暦寺を建立
③空海
・遣唐使から帰国後、真言宗を伝える
・高野山に金剛峯寺を建立
④菅原道真
・894年、遣唐使の停止を建議
3.平安時代②
※10世紀(901~1000年)の人物
①紀貫之
・905年、「古今和歌集」を編集
・「土佐日記」を書く
※国風文化
②平将門
・関東地方で反乱をおこす
→武士によってしずめられる
③藤原純友
・西日本(瀬戸内海周辺)で反乱を起こす
→武士によってしずめられる
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