必修歴史

人物歴史⑦江戸時代-2(用語確認1)

次の各問いに答えなさい。

1.江戸幕府の8代将軍で、18世紀前半に約30年にわたって享保の改革を行ったのはだれか。

2.商人の力を借りて幕府財政の再建をめざし、株仲間の結成を積極的に受け入れたが、わいろが横行して批判を受け、天明のききんによって百姓一揆打ちこわしが多発し、老中を辞めさせられたのはだれか。

3.もと幕府の役人で、天保のききんで苦しむ人々を救うために乱をおこしたのはだれか。

4.前野良沢らとともに「解体新書」を出版し、蘭学の基礎を築いたのはだれか。

5.「富嶽三十六景」などの作品をえがいたのはだれか。

6.「東海道中膝栗毛」の作者はだれか。

7.化政文化の時期に、俳諧(俳句)を通して農民の気持ちをよんだのはだれか。 


解答(タップすると開きます)

1.徳川吉宗
2.田沼意次
3.大塩平八郎
4.杉田玄白
5.葛飾北斎
6.十返舎一九
7.小林一茶

 


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