11世紀(1001~1100年)
①藤原道長
・摂関政治の全盛期を築く
・「この世をば わが世とぞ思う 望月の 欠けたることも なしと思えば」と栄華をほこる歌をよんだ
②藤原頼通
・摂関政治の全盛期
・平等院鳳凰堂を建立
・その後、藤原氏はおとろえる
③紫式部
・小説「源氏物語」を書いた
④清少納言
・随筆「枕草子」を書いた
⑤白河上皇
・1086年、白河天皇が位を子にゆずり、白河上皇となる
・初めて院政を始める
12世紀~源平の争乱(1101~1185年)
①平清盛
・1167年、武士として初めて太政大臣になる
・娘を天皇のきさきにし、生まれた男子を天皇とした
・日宋貿易を行う
・死後、平氏は源氏にほろぼされる
②源義経
・源頼朝の弟
・1185年、壇ノ浦の戦いで平氏をほろぼす
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