必修歴史

人物歴史③平安時代2(11・12世紀)(必修まとめ)

11世紀(1001~1100年)

藤原道長

摂関政治の全盛期を築く
・「この世をば わが世とぞ思う 望月の 欠けたることも なしと思えば」と栄華をほこる歌をよんだ

藤原頼通

摂関政治の全盛期
平等院鳳凰堂を建立
・その後、藤原氏はおとろえる

紫式部

・小説「源氏物語」を書いた

清少納言

・随筆「枕草子」を書いた

白河上皇

・1086年、白河天皇が位を子にゆずり、白河上皇となる
・初めて院政を始める

12世紀~源平の争乱(1101~1185年)

平清盛

・1167年、武士として初めて太政大臣になる
・娘を天皇のきさきにし、生まれた男子を天皇とした
日宋貿易を行う
・死後、平氏は源氏にほろぼされる 

源義経

源頼朝の弟
・1185年、壇ノ浦の戦い平氏をほろぼす


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