1.平清盛の政治
①院との結びつき
・後白河上皇の院政を助ける
②太政大臣になる
・1167年、武士として初
※太政大臣:朝廷の最高の役職
③皇室との結びつき
・平清盛は、娘を天皇のきさきとした
→生まれた男子は天皇に即位
※藤原氏と同じやり方
④平氏一族の繁栄
・平氏の一族も高い位と役職についた
→広大な公領や荘園を支配し、経済的にも栄えた
2.日宋貿易
・摂津(兵庫県)の港大輪田泊(現在の神戸港)を修築
→中国の宋との貿易をさかんに行う
※国どうしの国交はない
漢字の読み方(タップで開きます)
・後白河上皇:ごしらかわじょうこう
・太政大臣:だいじょうだいじん
・日宋貿易:にっそうぼうえき
・摂津:せっつ
・大輪田泊:おおわだのとまり
・宋:そう
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